健康診断・健康管理に関すること

健診種目一覧

検査項目

健診の受診手順

契約健診機関で受診した場合の費用について

契約外の健診機関で受診した場合の費用について

契約健診機関からの健診結果報告書(結果表)について

健康診断について

健康診断は自分でできる健康管理の第一歩です。症状が現れてきた時には既に進行しているという病気は少なくありません。早期に発見するには症状の無いうちから定期的に健康診断を受診することが大切です。健康保険組合では、みなさまの年齢にあった各種健康診断をご用意しています。年に1回、定期的に受診して健康管理にお役立てください。

令和5年度健診種目一覧

○お一人様年度内一回、一種目を受診できます(受診期間:令和5年4月1日~令和6年3月31日)
健診種目 対象者 健診料金(税込)
(契約健診機関での受診)
補助金限度額(税込)
(契約外健診機関での受診)
申請書類
簡易生活習慣病予防健診 35歳未満の被保険者 無料 11,000円 契約健診機関は不要
契約外健診機関の場合は健診様式D,N,O,領収書(原本),結果報告書(写し可)
※様式Oは、40歳未満も必須
生活習慣病予防健診 35歳以上の被保険者 無料 18,700円
1日人間ドック 35歳以上の被保険者 人間ドックの料金と組合負担金35,200円との差額が自己負担金 35,200円
主婦簡易生活習慣病予防健診 35歳未満の被扶養配偶者 無料 11,000円
主婦生活習慣病予防健診 35歳以上の被扶養配偶者 無料 18,700円
主婦1日人間ドック 35歳以上の被扶養配偶者 人間ドックの料金と組合負担金29,700円との差額が自己負担金 29,700円
特定健診コース 40歳以上の被扶養者 無料(特定健診機関でのみ受診可) 不要
申請書類について
申請書類は、契約健診機関での受診であれば不要です。契約外健診機関での受診の場合は、健診形式「D」「N」「O」(様式 O のみ40歳以上)が必要です。 特定健診コース、歯科健診を受診される場合は、契約期間・契約外機関ともに申請書類は不要となります。

○上記の健診とは別に、年度内1回受診できます
健診種目 対象者 健診料金
(契約健診機関での受診)
補助金限度額(税込)
(契約外健診機関での受診)
申請書類
胃健診 35歳未満の被保険者および35歳未満の被扶養配偶者 無料 間接撮影4,180円
直接撮影11,000円
契約健診機関は不要
契約外健診機関の場合は健診様式D,N,領収書(原本),結果報告書(写し可)
子宮がん健診
(頸部細胞診)
乳がん健診
被保険者および被扶養配偶者 無料(一部の健診機関で自己負担金有) 子宮細胞診2,750円
乳房超音波3,630円
乳房マンモグラフィ4,400円

○年度内何回でも受診できます
健診種目 対象者 健診料金
(契約健診機関での受診)
補助金限度額
(契約外健診機関での受診)
申請書類
歯科健診 被保険者および被扶養者 無料 不要

注意事項

  • 契約健診機関との契約内容により検査項目は多少異なります。
  • 胃健診、子宮がん健診、乳がん健診については契約の無い健診機関があります。
  • 対象者の年齢は、実施年度の年度末(3月31日)時点の年齢です。
  • 乳がん健診は、超音波またはマンモグラフィーの選択となります。
  • ②、③、⑤、⑥には特定健診の検査項目が含まれます。
  • 健診日当日に資格を喪失している被保険者および被扶養者の方の健診費用は支払いができません。
  • 年度内(4月~翌年3月)にいずれか1種目の健診に限り、補助の対象となります。2回以上受診された場合は、2回目以降の健診費用は自己負担になりますのでご注意ください。
  • 同じ歯科医院は半年に1回が限度となります。

令和4年度はこちらから

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健診項目一覧

健診項目一覧 PDF

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健診の受診手順

【契約健診機関】 【契約外健診機関】
健診機関に直接予約してください 健診機関に直接予約してください
矢印 矢印
受診の際は、窓口に保険証を提示してください 受診
受診 健診費用を受診者または事業所が健診機関へお支払いください
負担金がある場合は、受診後健診機関へお支払いください 組合へ補助金を申請してください
補助金支給額が指定口座に振り込まれます

※契約健診機関で受診した際の自己負担金は、直接健診機関の窓口でお支払いください。

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契約健診機関で受診した場合の費用について

(1) 簡易生活習慣病予防健診、生活習慣病予防健診

無料で受診できます。

(2) 1日人間ドック

人間ドックの料金と組合負担金との差額が自己負担額です。

  • 組合補助限度額は契約健診機関・契約外の健診機関のどちらで受診しても、35,200円(税込)(1日人間ドック)、29,700円(税込)(主婦1日人間ドック)です。
  • 自己負担金は、直接健診機関の窓口でお支払いください。
  • 人間ドックの料金が組合負担額未満の場合は、実費分が組合負担となり、自己負担額はありません(組合指定の項目以外は補助の対象外)。
  • 人間ドックの料金は健診機関によって異なりますので、健診機関に直接お問い合わせください。

(例)
A健診機関の1日人間ドック(37,000円・税込)を受診した場合の自己負担額
【1日人間ドック(被保険者本人)】
人間ドック料金 組合補助限度額 自己負担額
37,000円(税込) 35,200円(税込) 1,800円(税込)
A健診機関の人間ドック料金 37,000円(税込)
【主婦1日人間ドック(被扶養配偶者)】
人間ドック料金 組合補助限度額 自己負担額
37,000円(税込) 29,700円(税込) 7,300円(税込)
A健診機関の人間ドック料金 37,000円(税込)

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契約外の健診機関で受診した場合の費用について

(1) 申請から支払いまで

受診後健診費用を全額お支払いください。

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下記書類を揃えて組合に提出してください

  • 「健康診断補助金支給申請書」(健診様式D)
  • 「健康診断受診者一覧表」(健診様式N)
  • 「健康診断問診票」(健診様式O) ※40歳未満も必須
  • 「健康診断結果報告書の写し」(実際に受けた項目を確認するため、全ての検査項目において数値等が記載されているもの)
  • 受診者氏名の記載のある領収書原本
  • 振込の場合は、受診者氏名及び健診費用が分かる支払内訳書や請求明細書等の写し

矢印

受付後2~3ヶ月で補助金が指定の口座に振り込まれます。


補助金額は健診種目一覧をご覧ください。

注意事項

  • 組合の定める検査項目を全てご受診ください。検査項目が満たされていない場合は、コース名にかかわらず、実施した検査項目に基づく補助金をお支払いします。
    (例)
    受診機関のコース名が「人間ドック」でも、組合の定める人間ドックの検査項目より少ない場合や指定の項目を受診していない場合は、生活習慣病予防健診としての補助金をお支払いすることとなります。
  • 組合の検査項目以外の検査、およびその他の費用については、補助金の対象外となり自費になります。
  • 一部の検査項目に対する補助はできません。
  • 補助金の申請時に「健康診断結果報告書の写し」(実際に受けた項目を確認するため、全ての検査項目において数値等が記載されているもの)の添付が無い場合は、補助金の支払いができません。
  • 補助金の支払いは前年度(前年4月1日~当年3月31日)受診分まで行ないます。(一昨年度以前の受診分については支払いができません。)
  • 健診の料金が補助金限度額未満の場合は実費分の補助となります。
  • 保険診療扱い(窓口で3割負担)で受診した場合は、補助金の対象外となります。

(2) 申請書について

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契約健診機関からの健診結果報告書(結果表)について

  • 契約健診機関で受診した場合
    契約検査項目すべてが記載された健康診断報告書(結果表)が受診者に送付されます。
     
  • 契約外の健診機関で受診した場合
    健診機関から直接ご自宅へ健康診断報告書(結果表)が送付されます。詳しくは、受診された健診機関へお問い合わせください。
※検査結果(数値)については、健康診断後の事後指導等の対象者抽出や健康管理事業及びデータヘルス計画に利用いたします。

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